事業プラン

事業プランをあらためてチェックしよう

独立の際に必要になってくる事業計画書の書き方についてレクチャーします

多くの人に複数の視点で見てもらおう

ついに事業計画書が完成した、と思ってからが勝負。「完成品」をたたき台にして、自分自身でチェックするだけでなく、そのテーマに詳しい人や、反対に、まったく詳しくない人にみてもらおう。できれば、普段から事業計画書を見なれている人や、計画書提出相手の立場に近い人なども探し出して通ぜひ見てもらおう。自分では完璧と思っても、まず間違いいなく「ミス」や「抜け」や「弱点」や「矛盾」や「無理」や「難解」などと思われる個所があるからだ。いずれにしても人に見てもらった時は、必ず、いい点と悪い点の両方を指摘してもらうように依頼すること。詳しくない人であれば、理解できるところと、理解できないところ、という反応でもいい。というのは、悪い点を修正していく際、いい点を規範にし、いい点との整合性や相乗効果を狙うかたちで作業ができるからである。

批判や意見は蓄積しまとめて修正する

それからもうひとつ、見てもらっている最中に、相手から質問が出る場合がある。ということは、そのに関する考え方や計画が書類に提示されていないということだ。なので、その場は口頭で脱明するにしても、後で、その項目を追加しておくといい。なお、意見を聞くたびに修正するのではなく、意見はいったん蓄積して、多数派のもの、少数派でも鋭いと思えるものなどの評価分類をしてから修正作業に取りかかろう